今回はあまりにも有名な本をご紹介します。
そして誰もいなくなった 作・アガサ・クリスティー
彼女の作品を読むならまずこれ!というような作品です。
読んでいない人は今すぐ読んでください!!
ページをめくらずにはいられなくなるワクワクと、誰かに殺されるのではないかという恐怖
読み終えるまではこの物語からは抜け出せない…
兵隊島に集められた10人はそれぞれ後ろめたい過去を持っていた。
誰にも知られたくない。
夕食の席で全員の犯罪歴が流され、緊張が走る。
お互いを疑い合う。誰も信じることはできないのだ。
信じるのは自分だけ。いや、自分だって信じられない、ああ私はそんなつもりではなかった…
小さな兵隊さんが10人、ご飯を食べに行ったら
1人がのどを詰まらせて、残りは9人
小さな兵隊さんが9人、夜更かししたら
1人が寝坊して残りは8人
小さな兵隊さんが8人………
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そして、誰もいなくなった
古い童謡に沿って殺されていく招待客
黒幕いったいだれなのか!?
考えるだけ深みにはまってしまう。
そして最後に明かされる謎!!!!!!!!!!
何回読み直しても驚かずにはいられないでしょう!
このお話を参考に作られた物語は数多くあると思います。
どれも面白いですが、やはりこの興奮には勝らないはずです。
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